たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2011年08月31日

軽井沢の思い出

小平ブログ塾で同級生だったエルダベリィさんが、軽井沢へ旅行した様子をブログに書いておられます。タイトルが「軽井沢観食録」すごい名前ですね、観たよ!食べたよ!というところでしょうか。楽しかった御様子が目に浮かびます。

私も2,3年前まで、30年間毎年9月に友人たちとテニスに軽井沢へ行っていました。最初の頃は、現天皇、皇后のお二人が若き日に一緒にテニスをなさった、軽井沢会のコートでやっていたのですが、そのうちにビジターは使用できなくなり、ほかのコートに移りました。

それにしても、同じ時期に30年続けて行っていると、軽井沢の変化がよくわかりますね。それと私はエルダベリィさんと違い、おいしい食べものやさんを探すのが下手で、残念でした。

そのほか、私は、車で草津白根山に登り、渋峠から万座ハイウェイ、鬼押しハイウェイ、白糸ハイランドウェイと云わばダウンヒルを走って、旧軽井沢に入るコースが好きでした。初夏や初秋の平日に走ると、空いている、空気は涼やか、とにかく明るくて爽やかなんです。何度も行ったものです。また行きたいナ。

(写真:工事中、当時軽井沢で写した写真を探しています。)

  


  • Posted by そやねん  at 10:30Comments(1)遊ぶ

    2011年08月28日

    夏のウオーキング

    今日は2日続きの雨上りで涼しく、朝5時に起きて、多摩湖自転車道で1時間ほどウオーキングをしました。なぜか、今日はウオーキング、ジョギング、サイクリングをする人々が少なく、ひっそりしていました。

    秋から春までは、ほぼ毎日ウオーキングをするのですが、最近は夏に極端に弱く、毎日大げさにいえば息絶え絶えです。同じく秋から春まで月2回くらい行っている高尾山や奥多摩にも、夏は完全ご無沙汰です。これでもひざを痛めるまでは、毎週末炎天下でテニスをしていたのですが・・。

     (写真左:今朝はひっそり 右:まだ眠くてアクビ)




               とにかく歩くことはよいことです。最近、山ガールが流行っていますが(ちなみに山ボーイはいないのでしょうか)、老若男女すべてドンドン歩きましょう。岩や雪は無理でも、南北アルプス、奥多摩、奥秩父、それから東海自然歩道、平地の緑道を!。

    ところで、山ガールの目標は富士山だそうです。なぜ、槍穂高でなくて富士山なのでしょうか、富士は「登る山」ではなくて、「遠くから眺める山」のようにも思いますが。

      


  • Posted by そやねん  at 08:43Comments(2)暮らし

    2011年08月23日

    パソコンは囲碁3段

    昨晩は囲碁のサークルで囲碁を3局打ち、1勝2敗でした。

    囲碁は一応初段で、月に3晩くらい打っていますが、定跡等の勉強をしないのでどうもうまくなりません。

    それにしても、パソコンの囲碁ソフトは強くなりましたね。3、4年前に買った囲碁ソフトは、あまり強くなく、私は3子置かせていましたが、最新のソフトでは、私が2子置かせてもらっています。3段以上の実力という話です(その代り、1万円近くします。)。

    将棋のソフトは、囲碁に先行していて、先日も女流名人に勝ちました。そのうちプロ名人にも勝ち人間を凌駕するでしょう。囲碁も数年後にはそうなるかも・・。

    囲碁ソフトについてひとつふたつ。パソコンが勝つと誇らしげに「勝ちました」と云うのです。友人はあれが癪に障ると言っています。ですから、私は音を消して対戦しています。それから、パソコンは少し形勢が悪くなるとすぐ投了するのです。こちらは大勝して「どんなもんや!」と言ってやりたいのに、ずるいですよね。

    (写真:白先でどうなりますか。ちなみに、詰碁や棋譜も著作権の対象だそうで、これは古代中国のものです。作者の死後50年経ってますからね。なお、詰碁という言い方も間違いで、将棋と違って詰めるという用語はないからですが、死活問題と云うのが正しいようです。)

      


  • Posted by そやねん  at 12:03Comments(4)遊ぶ

    2011年08月19日

    桑田圭祐船乗込み

     NHKテレビの歌番組で、桑田圭祐(歴史上の人物と著名人には敬称なし)が、歌舞伎の船乗り込み風に大阪道頓堀川に船で乗り込み、歌うのをみました。癌の手術をしたというのに堂々と歌っていました。

     桑田圭祐は湘南がホームだといっても、加山雄三や石原裕次郎と違って、歌に猥雑さがあるのですね。それが大阪ミナミの雰囲気にピッタリです。歌うほうも見るほうも一緒になって猥雑さを楽しんでるようでした。

     と云って、大阪人が猥雑さだけを愛しているわけではありません。私の父方は、明治維新に富山から大阪に出てきて商人になったのですが、商人として一本立ちした後、私の叔父叔母の代では、西宮、芦屋、神戸などに居を構えました。東京でいえば、田園調布など東横沿線ですね。わが国トップクラスの上品な住環境です。

     猥雑さと上品さと、両方とも好きなのです。ひとは誰でも両面性を持っていると思いますが、大阪人は偽悪趣味が過ぎるのです。すぐ「ワイはアホや」とか「わいはワルやでー」とか言いたがります。

     (写真:桑田圭祐船乗り込みの写真を入れたかったのですが、NHKの著作権侵害となりますので、残念ながら割愛です。)  


  • Posted by そやねん  at 09:12Comments(0)文化

    2011年08月15日

    星が灯る夜

     星が灯る夜」と題して、小平ブログ塾・動画塾の同級生エルダベリィさんが小平市の灯り(あかり)まつりの情景を動画に納めて掲載しました。

     詩情溢れる素晴らしい作品で、私がまだ動画をブログに載せられず、ブログを書き続けるのが精一杯なのに、彼女はたいしたものです。リンクを張りましたので是非見てください。

     小平市の灯りまつりには、私は去年まで毎年行きました。なかなかの人出で盛況なのですが、灯籠に書かれている文章が、市の主催だからというせいじゃないでしょうが、交通安全とか、学業成就とかが多く、とてもエルダベリィさんのような詩情がないのです。

     ところで、灯りのおまつりの代表的なものに、京都五山の送り火がありますが、今年の騒動はみっともなかったですね。送り火に使う松は地元と決まっているのですが、大分の誰かさんに勧められて被災地の松を使うことに変更、その後京都市民と被災地市民との両方からあれこれ言われ、二転三転四転です。

     伝統通り地元の松を使うというならそれでよし、今年は特別に被災地の松を使うというなら断乎それを使うということがなぜできないのでしょう。すこしぐらいの松を燃やしたからと云って、放射能で京都市民が病気になるわけがないでしょう。京都で育った者として、情けない限りです。

     「わいがいた時分の京都人はもっと毅然としてたでぇ。情けないこっちゃなぁ。」(となぜかここでも大阪弁)

     (写真:京都五山の送り火のうち、大文字)

     
      


  • Posted by そやねん  at 15:56Comments(1)文化

    2011年08月13日

    方言と笑いと・続

     おとといの「方言と笑いと」を見た九州出身の女性の方から、次のようなメールをいただきました。

     「「方言で美しくしゃべる」素敵です!東北弁は濁音が多いようなので「美しくない」と感じる向きもあるかもしれませんが、九州出身のわたしには「誠実・純朴・篤実」で美しい感じがします。ざっくり言ってしまえば、言葉が美しいかどうかは発話者のお人柄によることも大きいかと。「良かこつば言ったごたーね」(訳:良いこと言ったみたいじゃん)」とのことです。

     ウーン、美しく聞こえる方言とそうでない方言とがあるのかなと思っていましたが、やはり、喋るひとの人柄と喋り方次第なんですね。日本各地の人たちが一堂に会し、それぞれの方言で美しくよもやま話を語るのを聞いてみたい気がします。

     それから、前に書いた笑いとアホのことについて、少し付け加えてみます。

     大阪で「あの人はアホになれる人や」というのは、すごい褒め言葉なのです(アホな人やではないので念のため)。そして、「あの人はアホになれん人や」というのは、高慢な人だなという軽蔑の批評なのです。  


  • Posted by そやねん  at 14:20Comments(0)文化

    2011年08月11日

    方言と笑いと

     きのうアップした「また方言のこと」について、ある女性からコメントをいただきました。「自分は東北弁だが、そう美しいとも思えないので、それを逆手にとって、笑いを取るよう心がけている。俳優のあき竹城さんなどもそのようだと思う。」とのお言葉です。

     だけど、私の知っている東北出身の人で、すごくソフトなマイルドな東北弁でしゃべる人がいます。NHKのアナウンサーのような共通語を話す人は別として(これはこれで、意味の取り違えがない、そのまま書き言葉になるなど長所があるのですが、)、日本全国全部方言なのです。お互い方言で美しくしゃべるよう努力してみませんか。

     それから笑いですが、高校のときの副読本でしたか、他人を笑う人は、相手の失敗や欠点を軽蔑して笑うことで自分の優越性を確認しているのだと書かれていました。一方、意識して笑われるようにしている人は、それによって親近感や謙虚さを示そうとしているように思います。大阪弁では、これを「アホになれる。}と言いますが、大阪人はアホになれる人が圧倒的に多い珍しい種族なのです。もっとも日本中いや世界中どこへ行っても大阪弁でしゃべる、いつも「わいはアホやでー」と騒いでいるのも少し行きすぎかと思いますが。

     昔から「人に笑われるような人間になるな。」と言われますが、人を笑う人は立派でなく、人に笑われる人が立派なのです。アーややこし!

     東北弁で笑いを取ろうとおっしゃるのは見上げたもの、おおいにアホになってください(失礼)。  


  • Posted by そやねん  at 05:53Comments(4)文化

    2011年08月10日

    また方言のこと

     ネットニュースを見ていたら、AKB48の板野友美さんが某企業の関西弁でしゃべるCMに出ることになり、関西出身のスタッフのコーチで短時間で完璧に喋れるようになったと出ていました。
     
     タレント(才能)のあるタレントさんですし、短いセリフですからできたのだと思いますが、とここまで書いてネットで検索すると、大阪吹田生まれで横浜育ちと出ました。いくつまで大阪にいたのか知りませんが、バイリンガルなのかな?

     前にも書いたように、方言の語句(ことば)は変えられても、アクセントやイントネーションを変えるのは非常に困難です。だから、みんな生まれた土地の方言を生かして喋ればよいと思います。

     ただ、率直に云えば、美しく聞こえる方言とあまり美しく聞こえない方言があるように思いますね。また、人それぞれによって、同じ方言でも、美しく聞こえる人とあまり美しく聞こえない人があるようです。大都市では、全国各地の出身者が入り混じっているのですから、美しく聞こえる方言で交流したいものです、なお、東京弁も関東方言の一種だそうです。(板野さんのCMは秋冬もののCMだそうで、今日から聞けるとか、楽しみです。)  


  • Posted by そやねん  at 07:28Comments(2)文化

    2011年08月09日

    ツイッターも始める

     ツイッターも始めることにしました。このひと月ほどでブログ、動画、フェイスブック、ツイッターと矢継ぎ早に始めたので、頭がいっぱい、ドンドン詰め込む、ドンドンこぼれるという状態です。

     それにしても、ツイッターを「つぶやく」と訳した人はなかなかの知恵者ですね。英和辞典を見ても、ツイッターにはつぶやくという訳は出ていません。鳥がピーチクパーチクさえずるなどとあります。「みんなでさえずってみよう」などと云ったのでは、誰もついて来なかったかも・・
     
     農協売店で買ったナスとオクラ:新鮮な野菜が手に入るのでよく行きます。  


  • Posted by そやねん  at 10:52Comments(2)一般

    2011年08月06日

    残念、画像塾は留年

     昨日は画像塾の第2日目にして最終日。各受講生が自作を仕上げてユーチューブに載せたものをみんなで鑑賞し、講師からそれぞれ講評を受けました。

     その後、講師から著作権とプライバシー保護についてのお話がありました。著作権については、他人が作った画像や音楽を使うと著作権侵害になってユーチューブから削除される、とくに流行の音楽をバックミュージックに使うような不注意をしないようとのことです。また、他人の顔を写したり、顔が出なくとも誰かわかるような画像は映さないこと、ぜひ写したい場合は必ず承諾を得ることとのことです。なかなか難しいものですね。

     ところで、おまえはちゃんと作れたかって?1作目は、形ばかりはできましたが、2作目は、仕上がらず。とても卒業とはいきません、まア留年ですね。今後は、主催者のほうで、、小平ブログ・画像村という集まりを月1回くらいなさるそうで、それに出てみようかと思っています。いわば補習塾ですね。

    「いやー、難しいもんですわ、あきまへん・・」  


  • Posted by そやねん  at 18:45Comments(3)一般